アサギマダラ羽化~湘南平

2019年5月15日(水)くもり
ikuko
画像
画像
 きょうの10時半ごろ、羽化したばかりのアサギマダラ(メス)に会えた。しっとりとした翅を乾かしているのだった。4月15日に蛹になったのを確認してからちょうど1か月。歩くたびに立ち寄っては親心を抱いてハラハラと見守った。今までは幼虫を確認してもそれ以後いなくなってしまうことばかりだったからだ。今回1頭だけだったが、無事に育ってくれてほんとによかった、と思った。愛おしかったのでしばらく一緒にいたが、動かないので帰りに寄ることにした。ゆっくりとその他のものを観察して戻ると、すでに旅だったようだった。羽化の様子を見ることは叶わなかったが、その一端に立ち会えたことは嬉しかった。捕獲されないよう願うばかりだ。
 前回ブログで紹介したものとダブるものもありますが、一連の成長過程を紹介します。

画像
     【18年11月8日】以前の写真を探して見た~当時は3匹いて大きくなるまで一緒に居たのに・・
画像
          【3月29日】幼虫が大きくなった~湘南の森メンバーが網で囲ってくれた
画像
【4月14日】前蛹になった~1匹のみ網から出て近くのアオキに付いていたのを回遊さんが発見~ネットの外に出たのは不思議だった・・まるでネットの中で羽化したら飛べないと気づいていたかのよう・・あとの幼虫は行方不明
画像
                    【4月15日】蛹になった
画像
                    【4月20日】金色の模様が出る
画像
                      【5月4日】蛹になってから19日目
画像
                      【5月12日】27日目に翅の模様が透けて見えた
画像
                      【同日】違う角度から
画像
                      【5月13日】
画像
                      【同日】背中の線が濃くなった
画像
【5月15日】抜け殻には翅模様がくっきりと残っていた~きのうも観察したかったが、雨のため断念したのだった

 ひとつひとつの命にドラマがある。生きとし生けるものすべて同じ、と思えれば世の中から争いや不正はなくなるはずだけど・・ことはそう単純ではないね。
 自分を振り返りつつ、またこれからも湘南平から学ばせてもらいましょう。



                          沢風に誘われて~ホーム



この記事へのコメント