八方尾根~八方ケルン山スキー

2018年4月4日(水)晴れ時々曇り
kazu、ikuko
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 八方ケルンから少し滑走したあたり。登りのルートより北側からの展望に目を見張った。「不帰嶮」三峰二峰一峰。唐松岳から天狗の頭に向かう稜線がこれほど美しく、厳しい姿とは思いもよらなかった。若い時の残雪期に八方尾根を下っているので見ているはずだが、感じ方が違うのか、単に忘れているだけなのか・・
 きょうはゲレンデで遊ぼうという予定だったが、せっかくだからと第3ケルンまで行ってみようと話した。下山連絡先の家族に急遽説明して、怖がりの私は無理のないようにと心がけた。
 風は冷たく、きのうの大気とは打って変わった様子に気持ちが引き締まる。登りは少し急で雪崩れそうな斜面が怖かった。そのため下りルートを変えてこの光景に出会えたのだった。登りは遠見尾根や大好きな鹿島槍を眺め、下りはこの不帰嶮にときめくことができたことで、ゲレンデだけで終わらなくてよかったと思った。

泊地ー八方尾根スキー場P.ーリフトトップ・八方池山荘9:10-八方ケルン10:00-八方池分岐10:10~35-滑走ーリフトトップ11:00-ゲレンデ滑走ー駐車場12:40
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          ゴンドラとリフトを2本乗り継いでそのトップから歩き始める~八方池山荘の横を通る

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右手には昨日歩いた稜線が望めた~真ん中あたりの白い台地が天狗原ではないかと特定し、山ノ神はどこだろうと東へ視線を投げる

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左手の遠見尾根を追うと五竜岳奥に鹿島槍、そして行く手を見れば八方尾根が伸びる~雪は重く、斜面に傾斜があるので滑りやすい

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そして、真ん中に不帰嶮三峰が見えていた~後で調べて分かった!~右奥に大きなケルンが見えてそれが第3ケルンと思い、気持ちはそこまでだった

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          五竜岳の上に龍雲がかかり、楽しい現象だと思った

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          変幻自在に流れて移ろう雲が、空が、きれい

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                    もうすぐ・・

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あれれ?八方ケルンだって・・どうりで早いと思ったけど・・お顔に見えるのは方向を示しているから~この尾根は広くてガスがかかると方向が分からなくなり、それが原因で昔は遭難が起こっていた~初めて入った山岳会の仲間の息子さんが1980年12月に遭難して仲間も救助に向かい、悲痛な空気に包まれたことを思い出す・・

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                   テンション上がらずにごめんなさい~ここで腰をおろしましょ!

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     さぁ~滑走!~昨日辿った稜線の下には栂池スキー場~そして、その奥には頸城山塊がよく見える

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                    振り返れば~トップ写真の光景に会う~不帰嶮から白馬三山方面

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                    三峰は雲に隠れ始めた~kazuさんは夏に歩こうよ、という

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                    同じ場所から天狗尾根、白馬鑓をバックにごきげんです

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                    リフトトップへ

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                    重雪で所々切れているのでこわごわ下る

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          最後に鹿島槍の双耳峰がくっきりと姿を見せてくれた~飛翔するのはだぁれ?



                         沢風に誘われて~ホーム


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