ikuko〜沢風に誘われて〜

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zoom RSS 丹沢 袖平山北尾根

<<   作成日時 : 2018/03/07 22:00   >>

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2018年3月7日(水)くもり時々晴れ
L.ikuko、popo
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 春寒の北尾根を歩けば標高1400m付近から霧氷林が現れた。朝には思いもよらなかったので二人で歓声を上げた。
 登る途中の1139m峰で休んでいると、下ってきた人が偶然にも以前の山仲間で嬉しい出会いとなった。彼女たちは私たちと同じルート(新道らしい)を登り、下りはその西側の旧道を辿りたいと言っていた。また、霧氷のことを教えてくれたがそのときの表情がとびきり明るく、私たちを喜ばせた。途中で大室山にも霧氷が飾られているのが望まれたので、消えないで・・と願っていたら、霧が棚引いているかのような白い世界が広がっていた。雪は先日来の暖かさでほとんど消えていたが、霧が昇華してできたこの光景には久しぶりに胸の透く思いがして、きょうの寒気もこの時ばかりは味方になった気がした。ハラハラとその片鱗は時雨のように舞い降りて、上着に落ち着いたものは解けずに残り、その可憐さが好ましかった。

 きょうは、7年前のあの震災当日に歩いたコースを辿ってみた。当時はしばらく放心状態で記録も封印していた。自分は何もできないが、それでも震災のことを風化させてはいけないと改めて思った。

 その北尾根は以前には気づかなかった林相の変化が楽しめた。標高1000m付近までの植林帯を抜けると自然林になり、その後はマツやモミらしい林、さらに高度を上げるとブナや落葉松の林になり、その落ち葉の褥の感触や林の広がりは用意された舞台のようだった。そして、何よりもその静寂さが心地よかった。
 山頂の先の稜線からは丹沢主稜主脈の檜洞丸から蛭ヶ岳周辺の霧氷を纏った山容が、春とは思えない姿で見てとれたが、お気に入りの姫次からは、あいにくの空模様のためすっきりした展望は叶わなかった。姫次からの稜線には残雪があり、その感触を楽しんだ後の下山路は融けた雪が凍っており、歩きながら丹沢の冬の名残を惜しんだ。

    黍殻山登山口駐車場8:10ー1139m峰10:25〜40−袖平山11:40−姫次12:10〜45−駐車場14:50
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想定していた場所より上部に5台程度駐車できるスペースがある〜ここが黍殻山登山口駐車場だった〜popoさんのポータブルナビで事なきを得た〜アプロ-チまでが苦手な私には大助かり
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          P.より少し戻り折り返しの道を辿る
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                    初めは植林帯
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                    標高1200m付近
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          標高1350m付近に現れた群落はみごとだった
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ミヤマシキミのようだ〜調べたら果期は晩秋から冬とあり、今年は寒いため残るのか〜花期は4月から5月とのことだ
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                      間に合った!
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                    山頂近くの落葉松にも・・
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                    山頂を過ぎて稜線を歩く
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               三角の山容は臼ヶ岳か〜左に雲を被るのはたぶん蛭ヶ岳
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                    檜洞丸方面
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                    姫次へ
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                    お気に入りの空間からは展望なし
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           ゆっくりしてから腰を上げる〜蛭ヶ岳バイバイ
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          丹沢三峰から丹沢山〜間からチョコンと顔を出すのは大山かしらん?アンテナ群が見える
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八丁坂ノ頭経由で下山〜初めのうちは融けた残雪が凍結して滑りやすいのでチェーンアイゼンをつけた〜その後は概ねフカフカ道で気持ち良かった




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